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ストラトのブリッジが悩ましい

ストラトにあこがれてFneder JapanのST54を購入したのが1997年。
やっぱりUSAのギターが欲しくてAmerican Classic Stratocasterを購入したのが1998年でした。

当時のFenderはVintageシリーズとAmerican Standardシリーズの2本立だった。
カスタムショップではマスターグレードを作っていた時期だったが何分貧乏学生には手が届かなかったのです。

American Classic StratocasterはCustom Shopの名を冠したAmerican Standardといった位置づけのストラトだ。
特徴を簡単に説明するとハードウエアはアメスタ,ネック・ボディはカスタムショップ製といったギターだ。
ハードウエアについて通常のアメスタとの相違点は,ピックアップがTexas Special,ピックガードがベッコウ柄,金属パーツがゴールドという点だ。
ボディのザグりはいわゆる”弁当箱”ではなく,Vintageシリーズと同じく3シングルの形状となっている。
ビンテージシリーズとは異なり,キャビティ内は導電塗料が塗られている。
ネックは9.5インチRの22フレット,フレットはミディアム・ジャンボとアメスタと同一仕様であり,プレイアビリティを優先した設定になっている。

しかしネックの素材には違いがある。メイプルはフィギャードやバーズアイなどグレードの高い素材を使っているのだ。
一方でマイクロティルトが組み込まれていることから,加工はレギュラーラインなのかもしれない。

2008年にアメスタシリーズが刷新されました。
そのころの世の中はビンテージギター・ブームが一段落し,ビンテージを消化して骨格としたビンテージ・ライクなギターを作る流れが出来上がり,そのクオリティが成熟期に入った時期です。
様々なパーツ,素材,製造方法が検証され,塗装が薄くなり,レリック加工が施されたギターが巷にあふれました。
ただしそれはビンテージギターを熱望するおっさんの財布を軽くしたに過ぎず一時期のブームは下火となりました。

そんな状況の中,本家フェンダーでは単なるビンテージギターの模倣やビンテージ回帰の流れではなく, 新たな世代,新たなマーケットを常に貪欲に取り込むためのスタンダードなギターが再定義しようとしたのだと思います。

それが刷新されたアメスタです。
時代が進んでも変化しない不変の価値を創造する,それがフェンダーのスタイルであると再認識させられました。

前置きが長くなりましたが,ゴールドのアメスタ・ブリッジを約20年ずっと使い続けてきました。
アメスタ・ブリッジは説明するまでもないが,頑丈なキャスト(鋳造)のブロック・サドルを採用しており,サスティーンがよいと言われています。
シンクロナイズド・トレモロ自体はレオ・フェンダーの発明ですが,80年代にはフロイドローズに代表されるように高機能化が進みました。
フロイドローズの弾き心地はディストーションやコーラス深くかけたアルペジオ,つまりあくまでもHM・HRのためであって,ジャキジャキと刻むような弾き方,トラディショナルなロックやアメリカでは根強いカントリーとは違った方向dした。

そのころのアメスタの立ち位置も非常に微妙で,SSHモデルやHSHモデルもありましたが,フェンダー自体が時代遅れの印象をぬぐえませんでした。
ある意味,時代の流れに半分だけ迎合したような中途半端なブリッジだったのです。

ジャランと鳴らしてもあくまでも弦一本一本のスペクトルが強く分離して,まじりあって広がっていくような感触がない。
それがアメスタブリッジの特徴だと思う。

我慢して使い続けてきましたが,2008年に本家がプレス・サドルに回帰したことでブロック・サドルに対する不信感をぬぐえなくなってしまいました。

カラハムに代表されるような金属パーツは非常に魅力的でありながら,アメスタ用のオフセットサドルに対応する製品はあまりないのが悩みどころ。
チタンブリッジならアメスタ用のオフセットしたサドルがある。

ブリッジアッセンブリー全体を交換するか,サドルだけ交換するか悩みました・・・
悩みに悩んで10年近くが経過した・・・

2008年のアメスタのうたい文句を見るとトレモロブロックの素材も違うようです。

ということでブリッジアッセンブリー全体を交換することにしました。

続く・・・

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